6月19~21日に韓国(ソウル)へいった際に、初めて韓国でタクシーを利用しました!
「ぼったくられる」とか悪い噂ばかり頭に残っていたので、極力乗るのは避けたかったのですが、必死に梨大を巡ったので疲れてしまい、タクシーを利用しました。
道端(車道側)で車を見ながら立っているとタクシーが止まる
日本の中心街もそうですが、ソウルでも車道側に立っているとタクシーが目の前で止まってくれます。(空車なら)
けど、黒いタクシーが多く、タクシーに乗ることなんて考えてもなかったので、どれがぼったくられるタクシーか知識がない…。
みんな比較的乗っていて、量の多いオレンジのタクシーに乗りました。
黒いタクシーが先に停車しても、「あ、タクシー乗りたいんじゃないねん!車見てただけ」的な感じで断りましょう。(でも大体は近場だと乗車拒否されます)
私は普通に「ごめん!オレンジのタクシーに乗りたいねん!」って断りました。(日本語だから意味は通じてないと思うけど)
断るの大事ですよ!今後、確率的に2度と会うことのない人ですし、舌打ちされようが断ります。

せっかくの旅行をぼったくられて嫌な思い出を残したくないし、そのお金で買い物できるしね!
黒のタクシーは高い、乗せてくれない問題
黒色のタクシーはソウル市内に割と走っていますが、インターナショナルタクシーといって、割高です。
理由は、大体が日本語を少し話せる運転手さんが多く、「どこ行くの?」「〜〜なら〜〜ウォンくらいかな!」と普通に日本語で会話できます。
けれど、近場だと乗せてくれません。
3日目に朝一で明洞からソウル駅に行こうと思ったんですが、荷物が多すぎてタクシーで行こうと思いました。
その時に日本語で話しかけてきたタクシー運転者のおっちゃん…「仁川空港なら5万ウォンでいいよ!」

空港じゃなくてソウル駅に行きたいの!
と、ソウル駅に行きたいことを告げると「NO!近い!」と言って何処かへ行ってしまいました(笑)
タクシーにいざ乗ってみる
停車してくれたオレンジ色のタクシーに乗ってみました。

用心深い私は乗る前にパシャり。(斜め後ろからナンバーが映るようにww)
何か言われても、「日本のタクシーは黒で、韓国のタクシーが珍しいから写真撮りたくって!」的なことを言っておけばいいんです(笑)
私が写真を撮ってる間、友人はタクシーの車の扉が開くのをずっと待ってましたが、日本のように扉は開きません。
なので、自分で開けてください。

韓国のタクシーの扉は自分で開けてね!
初乗りは2900ウォン

いざタクシーに乗り込み、行き先をいいます。
友人「明洞、ホテル スカイパーク 3(さん)!」

なんで3だけ日本語なんっっw
もちろん、通じませんでした。
「ホテル スカイパーク3(スリー)、明洞」でなら通じました。
ホテル名を言うだけで通じたのは、明洞駅すぐにホテルがあるからだと思います。
韓国のタクシー乗り心地は?
韓国のタクシーの乗り心地は…日本と変わらず乗り心地は最高です!

シートも広く、乗り心地も良いので寝てしまいそうになりましたww
運転手さんも特に喋りかけてくることもなく、私たちの会話だけが車内で繰り広げられました。
会話は英語でOK!
明洞までつくと、ホテルが反対車線の方にあり…。
けど、ソウルって本当に信号も横断歩道もありません。(地下が発達している)
なので、「通り過ぎてUターンします」と英語で言われました。
中学生レベルの英語ができれば大体大丈夫だと思います。
料金は?ぼったくられ…ない!
料金は約8000ウォン(800円)でした。
夜ということもあり、交通量も多めだったのでちょっとだけ高めかな??
コメントを残す